就労支援Memoについて

このサイトは、広汎性発達障害により就職活動が難しい方や、勤務に介助が必要な方のための就労移行支援サービス情報提供サイトです。「就労移行支援はどんな人が利用できるの?」「受けられるサポートの種類や期間は?」など一問一答形式でみなさまの質問に回答しています。
今の時代に知っておきたい就労移行支援と就労継続支援の違い | フランチャイズ相談所

就労移行支援の事業所をフランチャイズ開業する方法とは?

就労移行支援を行っている事業所は、現代社会においてとても重要な事業所です。
就労移行支援とは、お仕事をしたいと考えている「身体や精神に障害や病気を持っている方」をサポートする事業です。
厚生労働省の管轄下にある就労移行支援の事業所ですが、フランチャイズで開業することもできます。
今回は、就労移行支援のFC開業方法をご紹介します。

就労移行支援の事業所はとても需要がある?

就労移行支援は需要がある?

厚生労働省のデータによると、お仕事をすることが可能といわれている障害者の人口は、全国に354万人。しかし、その中で実際に就職してお仕事をしている人口は49.6万人と、全体の約14%というのが現状です。
障害者の雇用の有無については、企業側にも大きく関わってくるものがあり、障害者を雇用するための法定によれば、企業内での障害者の雇用率2.2%を満たしていない企業が半数以上となっています。
こういった問題を解決するのが就労移行支援です。

就労移行支援が行う事業とは?

就労移行支援では、身体や精神に障害を持った方が、安心してお仕事に就くことが出来るように、社会に出るための知識やマナー、お仕事の能力などを培い、個人個人の適正にあった職場への就職をサポートします。
現代の日本では、少子化問題を抱えているにも関わらず、障害を負っている児童・生徒はここ数年で大幅に増えています。
もちろん、児童や生徒が受けることのできるデイサービスなどの事業展開もされていますが、こういったサービスも18歳を過ぎれば受けられなくなり、次は就職へのサポートを必要とします。
障害を持っている方々は社会に出るための特別な支援を受けなければなりません。そういったサポートを行うのが、就労移行支援です。

就労移行支援事業は実績がすごい?

企業によって収支の幅は若干異なりますが、とある企業の収支例を見ると、

・月間売り上げ 3,300,000円
・粗利益 1,600,000円
・営業利益 730,000円

さらに、営業利益などとは別枠で補助金や助成金などを受け取ることが出来ます。
また、就職した後の定着率も、就労移行支援を受けた方は圧倒的に高いので、ますます事業所の需要が高くなっています。

就労移行支援事業をフランチャイズで開業する方法は?

就労移行支援を開業するには?

就労移行支援事業を、フランチャイズで開業する方法は、フランチャイザーによって異なりますが、多くの場合、まずはセミナーや面談などを受けてから、本格的な申し込みを始めます。

方法手順1.事前のセミナーや説明会

就労移行支援事業をフランチャイズで開業するには、まずFCを管理している企業や団体が行っている事前セミナーや説明会を受けます。
ここでは主に企業の経営方針や理念などの説明や必要資金などの講義、個人面談や説明会などで、より具体的に開業するエリアの選定や資金などの用意を行います。

方法手順2.申し込みやフランチャイズ加盟の手続き・事業所づくり

事業所を開くための物件や細かい事業計画などを立てていきます。
ある程度の方針が決まったところで、調査・見積もりなどを行い、FC加盟契約へと進みます。
人員の募集などと合わせて事業所を開くための準備を行います。物件の工事なども、この段階で行います。

方法手順3.行政の審査から、開業へ

経営の研修や、営業活動を行い、着々と開業への準備を進めていきます。
FCとして開業する前に、行政審査が入り、これをクリアしなければ事業所として開業することはできません。
もちろん、フランチャイザーが開業に至るまでの様々なサポートを行ってくれます。
審査が通り、FCとして認可が下れば、就労移行支援事業をフランチャイズ経営することが出来ます。

就労移行支援でよく耳にする「就労継続支援A型・B型」とは?

就労移行支援事業をFC開業しようと考えた方は、「就労継続支援A型」と「就労継続支援B型」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
これにはどんな違いがあるのかまとめてみました。

就労継続支援A型とは?

就労継続支援A型とは、通常に企業や事業所への就職は困難であるが、雇用契約に基づいた就労が可能と判断されている方々に対して、「雇用契約」を結んだうえでの職場の提供を行います。
雇用へと運ぶために、社会に出るための知識や教養などを養い、訓練やサポートを受ける支援事業を指します。

就労継続支援B型とは?

通常の企業・事業所への就職も難しく、雇用契約を結ぶことも難しいと判断された方々に対して、特別な形で就労を促す事業です。
就労継続支援A型との大きな違いは、雇用契約に基づいた就労が可能であるかという点となっています。

フランチャイズで開業するならどちらがおすすめ?

就労継続支援A型とB型で、どちらの事業所を開業するのがおすすめかといわれると、とても甲乙つけ難いのが現状です。
雇用する経営者の視点的には、生産活動やサービスの提供などが可能といわれている就労継続支援A型の方が需要は高く感じますし、FC側からしても経営者と直接契約を結ぶので、B型よりは収益が上がるように見えます。
しかし、法改正に伴い、A型に特化した事業所への規則がきつくなり始めたことによって、AとBで収益の上下の判断は難しいところです。
どちらにせよ、就労継続支援A型も就労継続支援B型も、お仕事を求めている方々に求められているサービスであることは間違いないです。

就労移行支援のFC開業まとめ

就労移行支援事業をフランチャイズで経営する場合は、まずは事前の説明会を受けることが重要です。
まずは開業実績や、事業所の経営実績の高い企業や団体に問い合わせてみるのが一番です。
就労移行支援事業のFC経営は多くの企業が行っているので、調べてみてはいかがでしょうか?